資産保全としてのFX活用術
実は、資産保全という観点からもFXは優れています。
団塊世代の大量リタイヤ(2007年問題)が社会問題になったくらいですから、その大量に退職された方々は、退職金の有効利用をお考えのことと思います。
多くのお金を一度に手にすることで、定期預金として老後のたくわえにする考え方もありますが、このご時勢にただ銀行に預けておくだけというのも不安が残ります。
実際、この原稿を書いている2008年は、10月に過去に例を見ない歴史的な株価の下落や、信じられない急激な円高で、企業、もちろん銀行もかなり危ういのではと心配してしまう状況です。
このような時代にあっては、リスク分散の観点から、資産を分散して保有しておくことで資産保全を図る必要があるかと考えます。
一極集中は危ないのです。
円だっていつまでも安泰とはかぎりません。
そんな状況の中にあっては、様々な通貨で資産を持っておくことも必要かもしれません。
FX初心者の場合、ドルとユーロで外貨保有する資産の1割程度を、原資としてFX運用するのがお勧めです。
FXの場合は利子がつきますので、相場に張り付いて運用する必要も無く、急激な相場変動によるリスクを避ける意味で、適度に相場をチェックしておけば良いでしょう。
相場の変動が激しくなってきたと感じたら、利子目的のトレードはやめ、できるようなら為替差益を取る売買をすると良いでしょう。
FXの取引に慣れて来たら、徐々に取り扱い金額を増やして行きましょう。
私自身、会社をリタイヤしたら、資産を円と外貨で分散運用して、物価の安いタイかフィリピン辺りで生活できればなぁと考えています。
資産保全として、FXを活用する方法はこのような形でいけるのではないでしょうか。
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2008年11月 4日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:基本、基礎
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